第1話を見たとき、冒頭で将来のシモンと思われる男とその副官の姿が映りました
自分はあれを見てその後の展開をあれこれ予想し、勝手に胸をときめかせたりしていまして
結果から言えば、概ね自分が予想してた通りの熱い展開が繰り広げられていたのですが
ただ一つ、どうしても腑に落ちない点がありました。
それはあの副官の存在。
少ない描写ながらも、将来のシモンにとって腹心的存在になるであろうことが伺え
きっと戦闘にしろ何にしろ常に厚い忠誠心を以ってシモンをアシストするんだろうなとか
色々と期待していたのですが、今に至るまでただのこれっぽっちも出てくる様子が無く
このまま最終話まで行くのかと思っていたその矢先…
突然ブータが人間化、その顔をよく見てみると…、ふ、副官!? 副官じゃないか!
し、しかしその体に付いている模様は…、まるでウルトラマンみたいで…
いや、皆まで言うまい、とにもかくにも出てきてくれたことを喜ぼう。
ラスト1話、あまり活躍は出来そうにないですが、こうして登場してくれただけで…
…ん? 話が見えないって?
すみません…、グレンラガン、第26話の話です。
Aパートは超銀河グレンラガン大暴れ
あれだけ苦戦していたムガンの攻撃一切を防ぎきり
更には時間軸に逃げ込んだ無量大数に及ぶ敵を捕捉し殲滅
圧倒的、正に圧倒的、前回まで2話に渡って苦戦を強いられてきた相手なだけに
その反則的なまでの強さが爽快です。
しかしアンチスパイラルもただでは黙っていなかった。
シモン達の精神を数ある多次元宇宙、可能性の世界
平行世界の迷宮に送り込むと言うトンでも技を実行
(…と言う認識であってるよね?)
平行世界にてカミナと共に泥棒を働くシモン
その世界のカミナは、自分の知ってるカミナから比べれば実に小物なカミナでしたが
それでもシモンの彼を慕う瞳は変わらず、幸せそうでもあり
けれども悪事がバレ、獣人の警察にプライドも何もかもかなぐり捨て
ヒーコラ頭を下げるコソドロカミナを見て何を感じたのか、感情を感じさせない目で
ふと背後にある箱を、そのシモンは知りませんが
かつてニアが入っていたそれの鍵穴に触れた時
何か違和感を感じたのか、おもむろに胸の辺りを探る彼、しかしそこにコアドリルは無く
そこに背後よりかけかれた声、振り返ればカミナが
8話でシモンの為に命を賭けたあのカミナがいました。
瞬間、自分の中に言い知れない熱いものが込み上げてきました
正直コソドロなカミナと言う対比があったからか、とにかく胸にきた、涙腺危うし
そして相変わらず理不尽な、けれどもシモンに対し発破をかける彼
平行世界の自分を指差し、「お前のドリルはそんな石ころとは違う」と一言
にわか目覚めるシモン、そこで突然コソドロカミナに引っ張られるシモン
共に頭を下げろと、見ないフリして、謝るフリして、そうやってやりすごせばいい
そんなことを言いながらシモンにも頭を下げさせようとしたところで
シモンは拳を振り上げ、そんなコソドロカミナにパンチを叩き込む
それを見て嬉しそうに笑いながら箱から下りるカミナ
シモンが握り拳を開けば、そこにあるのはコアドリル
そのままカミナが乗っていた箱の鍵穴にドリルを挿し、箱を開けば漏れ出す光
雲に覆われていた空は晴れ、その色は1話の空とそっくりで…
続く、いつの間にか大人になったシモンとカミナのちょっとした会話と
笑みを湛え二人を見ているキタンをはじめとした先の戦いで命を落とした仲間達の姿
「今度こそ本当にあばよだ」と言うカミナに対し
「あばよじゃねぇ、一緒だろ?」と自分の胸を指すシモン
それに呼応するカミナとキタン達大グレン団メンバー
彼らに背を向け、シモンはコアドリルを握った右腕を天に掲げると
それを中心に螺旋を描き、光となって一つに統合される平行世界
光は収束し、シモンの姿はグレンラガンとなり、「いくぜダチ公」の言葉と共に空を駆ける。
この一連の流れはちょっと反則的すぎた…、涙腺直撃
っつーかキタン達の描写、あれってつまりマジで死んだってことなんでしょうね
もしかしたら復活するかもなんて考えていましたが、それはどうもありえないようです
そして同じく多次元宇宙に囚われた仲間達の精神も引き込んで
シモンは戦いの場へと舞い戻る。
次回はいよいよ決戦、散々煮え湯を飲まされてきたアンチスパイラルに対し
今度こそ反撃の狼煙が上がったのです、最後は派手にいくことを期待してますよー
<おまけ>
カミナ来る

ハロー副官
思いはシモンと共に
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