2009年8月14日 (金)

ケモノガリ

 ※ネタバレ注意報発令

 先日『ケモノガリ』と言うラノベを読んだのですが、これがすこぶる面白かった。

 早速感想を書こうと思ったんですが、『ケモノガリ』で検索したら出てきた各種感想文や2ちゃんのレスがあまりにも的確すぎて書くことが殆ど無くなってしまった。
 とりあえず、獅子が生まれながらにして獅子であるように、セガールもまた生まれながらにしてセガールなんだと言うことがよく分かる作品でした。
 特に理由も無く問答無用に強い主人公とか超大好物。

 ちなみに読んでる間はひたすら幼馴染のヒロインが殺される瞬間を楽しみにしていたのですが、終盤の切ないモノローグを読み自分の脳がいかに腐っているかを実感。
 けれど、だからこそ彼女が死んで主人公が発狂する瞬間を見たかったんだ、俺は。

 どこからか『そういう話じゃねーから』と言う声が聞こえてきたけど聞こえない。

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2006年10月30日 (月)

実際はそんなでもない

毎月購読している雑誌に「ゲーマガ」と言うのがあるのですが
それが何といいますか、毎月実に買いづらい表紙なんですよね・・・

「ドリームキャストマガジン」時代から延々と購読し続けているのですが
思えばあの頃からその兆候はあった、ハードの割と初期から、ガンガン大物ギャルゲーが移植され続けた結果、当然のようにギャルゲーのキャラが表紙を飾ることが多く、当時ウブだった俺は、羞恥心から歴史の本やら何やらで隠して購入してたなぁ・・・
いや、それでDC専門誌であったからして、基本的にはギャルゲーよりもセガの大作タイトルのキャラが表紙を飾ることの方が多かったワケですが

それもセガがハード事業撤退後、「いつまでもドリームキャストマガジンもアレだべ」ってな感じで、「ドリマガ」に誌名を変更してから一気に弾けた
それでも最初の頃はワリと大人しめだった・・・、いや、気のせいかもしれませんが
まぁ、そんなおぼろげな記憶はともかくとして、時を経るごとに、今まで以上にそういったギャルゲーのキャラが表紙を飾ることが多くなったのだけは確かです

そして誌名が「ゲーマガ」になって更に弾けた、雑誌そのものがギャルゲー情報を強化する方向へシフト!
今まで以上に表紙が強烈に「ヲタク」してるあまり、購入することに対してかなりの躊躇を覚えたりしますが(まぁ、今更自分がそんなことを気にするのもどうかと思いますが)

とは言え、それらの面を抜きにしても、なかなかに読み応えのある雑誌だからこそ毎月買ってるんですけどね
何だかんだで気に入ってますよ、毎月新作タイトルの映像を載せたDVDが付属するのも素敵だし、サムシング吉松劇場は相変わらず面白いし
「ドリマガ」初期~中期は惰性で買ってたと言い切れますが、後期、そして現在のゲーマガを毎月楽しみにしてるのは紛れも無い事実です。

そう、事実のハズなんだ、決して惰性で購読し続けてるワケじゃあないんだ、多分。

・・・それと、いい加減もう慣れちゃってますしね
冒頭で「買いづらい」とか言ってみたものの、ぶっちゃけ今じゃ表紙がどんなんだろうと平然とレジに出して購入してる自分がここにいたりしますよ、HAHA

*何か間違えてカテゴリーを「書籍・雑誌」じゃなくて「経済・政治・国際」にしちゃってました、テヘリ
*「ココフラッシュ」のカテゴリ検索欄に俺のこの散文が載ってる(た)のかと思うと恥ずかしさのあまり涙が出てきます、どんな羞恥プレイだよチクショウ

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2006年10月20日 (金)

どくしょかんそうぶん1

一日一冊読書を始めるにあたり
普段あまり本を読まない自分が、突然分厚い本を読もうとしたところで
ほぼ間違いなく、一日で読み終えることなど不可能なワケでして

とりあえず薄いのから行こうと手を伸ばしたのは・・・

・パン屋再襲撃 村上春樹著

先日惜しくもノーベル賞を取れなかった、今話題(?)な村上春樹氏の本ですが
自分この人の本は初めて読むんですよねー
どんなのか楽しみー、ってな感じで読み始めること数行
あまりに回りくどく抽象的な文章に早くも挫折しそうになるものの
不思議なことに、慣れればある種の心地よさすら感じ始め、スラスラと読めました。

さて、次は気に入った話ですが・・・
っと、言い忘れてましたが、この作品、実は短編集でして
その中で個人的に気に入った話は、「象消滅」と「双子と沈んだ大陸」
何とも言えない空虚な読後感が実に気に入りました。

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