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2008年12月 9日 (火)

可愛さは時に凶器とも…

 馬頭丸かわいいよ馬頭丸……ハァハァ……、しっ失敬。
 元より底辺に近い私の評価が更に落ちそうな出だしですが、今週のぬらりひょんの孫に出てきた馬頭丸の素顔がかわいくてかわいくて仕方なくてですね……
 い、いや、けれどあれは男なんだ、冷静になれ俺、色即是空、空即是空……

 ところで先日病院に行きまして、その際待合室にあったバビル2世を2巻まで(大きい版型のを)読んだのですが、戦闘描写が思いのほか過酷で驚きました。
 お互いが常に全力の戦力と知力で持って戦うその姿勢もさることながら、特に主人公であるバビル2世の容赦の無さっぷりが印象的。
 何よりも敵を倒すことに徹底したスタンスは時に冷徹さすら感じさせられまして……、別にそれ自体は命のやり取りをしている以上むしろ当然の姿勢です、が、つい最近まで平和の中で育った高校生であることを考えるとあの躊躇いの無さはスゴイ。
 単純にバベルの塔による教育の賜物か、或いはそれによって自らの持つ力、引いてはそれとほぼ同等の力を持つヨミの恐ろしさを十分理解したから故にでしょうか?

 実際、常に容赦の無い彼だからこそ、敵であるヨミの脅威、そしてそれ以上にバビル2世の力がいかに強大であるかが伝わってきましたし、そのおかげで常に物語から一定の緊張感が得られて面白かったです。

 ……しかし、あれだけやられて尚立ち上がるヨミのタフネスには脱帽ですな。

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